生理前になると決まって肌の調子が悪くなる…
ニキビはあまりできないけれど、赤みや痒みが出やすくなったり、ヒリヒリしたり、そんな経験はないですか?
私は元々アトピーもちということもあり、ほぼ毎回、生理前の肌は正に赤み、痒みが出やすく、ヒリヒリすることも多々あります。

今日はニキビではなく上記のような敏感肌、乾燥肌、アトピー性皮膚炎の方はもちろん、普段は出ない、生理前特有の症状についてちょこっと分析&自宅でできるスキンケア法!
実は「生理前になると赤み・痒みが出て敏感肌になる」
これはある体の正直な反応。
原因①(ホルモンの仕組み)
生理前はプロゲステロン(黄体ホルモン)が優位になる時期。
この影響により
・肌の水分保持力が低下
・皮脂バランスが崩れる
・バリア機能が不安定になる
原因②エストロゲン(美肌ホルモン)の減少
本来、エストロゲンの肌への作用は
・肌の潤いを保つ
・外部刺激から肌を守る
しかしエストロゲンが減ると
・乾燥しやすくなる
・刺激をダイレクトに受けやすくなる
・炎症が起こりやすくなる
このため“敏感肌状態”が起こりやすくなり、元々敏感肌の方はさらに敏感になり炎症も起きやすくなります。
なぜ赤み・痒みがでるの?※ここから重要
バリア機能が弱ると
・少しの摩擦でも刺激になる
・いつも使っている化粧品でも沁みる
・乾燥悪化→かゆみ発生
・血管が反応して赤みが出る
つまり、バリア機能が低い時(肌の防衛力が落ちている時)は
×いつも通りのケア
〇普段以上に優しくケア
そして1番やりがちで重要なことは、できるだけ「肌に触れない」ことです。
更に詳しく見ていきましょう↓
やりがちなNG行動×
・頻繁に顔を触る、無意識で触る、掻く
・新しい化粧品を試す
・丁寧なケアを心がけようと、かえって洗いすぎる
・ピーリングやスクラブ
・コットンやタオルで擦る、強く押し当てるなど
守る力がない肌とっては、少しの刺激でも、トラブルを引き起こす要因になります。
○正しいスキンケア※ここが超重要
キーワードは「とにかく守る・減らす」
・洗顔は優しく→ふわふわの泡を乗せるだけ。10秒以内にぬるま湯でパシャパシャ洗い流す。この時も絶対に擦らない。
・シンプルな保湿→肌トラブルの原因になりやすい成分や濃度の高いVC・レチノール化粧品は避け、やりすぎないケアを心がける。
・摩擦ゼロ意識
・新しいことはしない(新しい化粧品を試すなど)
+αの内側リカバリーケア
・睡眠不足→バリア機能が回復しない
・ストレス→炎症悪化
・冷え→血流悪化
この時期は外側より内側の影響も大きいので、自分の好きなことや趣味で癒されたり、症状が悪化するような生活習慣は、普段より少しだけ、減らしてあげられるといいですね。
まとめ
「生理前の赤み・痒みはバリア機能(防衛力)低下のサイン」
→「攻めのスキンケアではなく、守りのスキンケアに徹底する」


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