アトピー性皮膚炎・敏感肌・乾燥肌に悩む人へ
私自身幼少期アトピーで、特に体よりお顔の炎症が酷く、写真で見ても腫れているのがわかるほどでした。中学生に上がり一気に落ち着きましたが、今でも超がつくほどの乾燥肌で、調子が悪い時はステロイドを使うような弱い肌です。
同じような肌タイプに悩む全ての人に役立つような発信ができたらと思っているので、この記事を含め、これからもアトピー性皮膚炎・敏感肌・乾燥肌の方に向けた記事をメインに投稿していきたいと思います。
SPFとPAそれぞれの意味と数値の違い、シーン別の適切な選び方、敏感肌・乾燥肌が日焼け止めを選ぶときのポイントをわかりやすく解説します。
SPFとPAって何が違うの?
日焼け止めのパッケージに必ず記載されている「SPF」と「PA」。この2つは、異なる種類の紫外線をどれだけカットできるかを示す指標です。まずはそれぞれの意味を理解しましょう。
“`SPF(UVB防止)
肌を赤くさせる紫外線B波(UVB)をどれだけカットできるかを示す数値。数字が大きいほど防御力が高い。最大値はSPF50+。
PA(UVA防止)
肌を黒くさせ老化を引き起こす紫外線A波(UVA)の防御力を示す記号。「+」の数が多いほど強力(PA+〜PA++++)。
📌 SPF・PAの数値の目安
シーン別・おすすめのSPF・PA値
紫外線対策は「とにかく最強のものを使えばいい」わけではありません。シーンに合ったSPF・PA値を選ぶことで、肌への負担を減らしながらしっかり守れます。
“`日常の室内過ごし
窓越しに入り込むUVAも侮れませんが、強すぎるSPFは不要。軽いテクスチャーで保湿力のあるアイテムを選びましょう。
日常の外出・通勤
毎日使うものだから、使用感と保湿力を優先して。ノンケミカルタイプなら敏感肌・アトピー肌にも◎。
屋外スポーツ・長時間外出
標高が高いほど紫外線は強くなります。汗に強いウォータープルーフタイプを選び、2〜3時間おきに塗り直しを。
海・プール・夏の炎天下
水・汗・砂による摩擦で落ちやすいため、強力なものが必要。ただし毎日使うのはNG。肌への負担を考えて使い分けを。
冬・曇りの日・雪山
曇りでも紫外線は60〜80%届きます。雪山は雪の反射で2倍以上に。冬こそ油断禁物です。
乾燥肌・敏感肌が日焼け止めを選ぶときのポイント
日焼け止めは毎日使うものだからこそ、SPF・PA値だけでなく成分にもこだわることが大切です。
“`| チェックポイント | 理由・解説 |
|---|---|
| ノンケミカル処方 | 紫外線吸収剤が肌刺激になる場合がある。酸化チタン・酸化亜鉛配合のノンケミカルは敏感肌に優しい |
| アルコール・香料フリー | 揮発性のアルコールは乾燥の原因に。敏感肌はフリー処方を優先して |
| 保湿成分が入っているか | セラミド・ヒアルロン酸・スクワランなどが配合されているものはバリア補強にもなる |
| 毎日使えるSPF値か | 日常使いはSPF30前後が肌負担と防御のバランスが◎。高SPFは特別な日用に |
| 石けんで落とせるか | 専用リムーバーが必要な製品はクレンジング時に肌をこすり乾燥させやすい |
日焼け止めをもっと効果的に使うコツ
“`どんなに高SPFでも、時間が経てば効果は落ちます。2〜3時間おきの塗り直しが理想。パウダータイプならメイクの上からも塗り直せて便利です。
化粧水・乳液・クリームを塗った後、一番最後に日焼け止め。セラミドなど保湿成分をしっかり浸透させてから、日焼け止めでフタをするイメージで。
首・デコルテ・手の甲は紫外線ダメージが出やすい部位。特に夏は見逃しがちなので、意識して塗るようにしましょう。
UVBは10〜14時がピーク。この時間帯の外出をなるべく避け、外出する場合は必ず日焼け止め+帽子・日傘を組み合わせて。
石けんオフ対応の日焼け止めなら、専用クレンジングは不要。ゴシゴシこすらず、泡で包み込むように洗うと肌への摩擦ダメージを減らせます。
おすすめ化粧品:塗り直しに便利なUVパウダー
日常使いやお出かけのとき、塗り直しに重宝しているのがこちらのアイテムです。
“`SPF50・PA+++
ブラシ一体型でどこでもさっと塗り直しができる日焼け止めパウダー。ノンケミカル処方で乾燥肌にも使いやすく、メイクの上からもOK。
まとめ:シーンで使い分けるのが正解
日焼け止めは「強ければいい」ではなく、シーンと肌質に合ったものを選ぶことが大切です。毎日の通勤ならSPF30前後のノンケミカル、海やスポーツ時はSPF50+を使い分けることで、肌への負担を最小限にしながら紫外線対策ができます。
✨ この記事のポイントおさらい
本記事は一般的な情報提供を目的としています。肌荒れや炎症がある場合は皮膚科を受診の上、日焼け止め選びについてご相談ください。



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